2013年

5月10日 やっと初夏です。

 肌寒い日が続きましたが、連休が明けてようやく初夏らしくなってきました。

 5月は各種総会がある月ですが、10日は地域の町内会連合会の歓送迎会がありました。今回退任される方々は、震災避難者の受け入れや支援も含めて力を発揮された方々です。ほんとうにお疲れ様でした。ありがとうございました。
 
 周囲の山々の緑が少しずつ濃くなる季節、山菜取りにでも行きたい気分ですが、参院選も間近です。時々いただくものを料理して初夏を味わっています。

 萌え出るエネルギーを取り込みながら政治戦へ、格闘の日々が続きます。

2012年

11月23日 マイペース

最近のできごと
 車を変えました。相変わらず中古車です。大事に乗ろうと思います。
 「認知症サポーター養成講座」を受けました。人間としての尊厳を尊重する社会づくりにつながっていると感じました。

 総選挙となりました。12月議会とバッチリ重なりますが前に進むしかありません。
マイペースの行け行けドンドンです。

5月11日 母の日

 5月の連休は、家族と小野川温泉に一泊してきました。ちょっと早い「母の日」もかねて私の母も一緒です。

 少しだけのんびりしてまた忙しい日常を過ごしていたら、弟の連れ合いから母にカーネーションが送られてきました。ありがたいことです。離れていても優しさを感じます。母がうれしそうです。

1月31日 消費税増税に怒り

 寒い季節ですが、野田首相の消費税増税の姿勢に一層サブーイ。

 この間、「消費税廃止を求める各界連絡会」や地域の党支部の反対署名行動に参加しましたが、積極的にペンを取る人が多く激励されます。「年金も減っているのに消費税増税では暮らしていけない」「民主党政権の公約裏切りに頭にきた」など、税と社会保障の一体改悪であることをみなさん実感しています。

 暮らしと地域経済をいかに建て直すのか、財源も含めて将来展望をおおいに語り、草の根運動を広げたい。

2011年

12月30日 消費税増税に怒り

 寒い季節ですが、野田首相の消費税増税の姿勢に一層サブーイ。

 この間、「消費税廃止を求める各界連絡会」や地域の党支部の反対署名行動に参加しましたが、積極的にペンを取る人が多く激励されます。「年金も減っているのに消費税増税では暮らしていけない」「民主党政権の公約裏切りに頭にきた」など、税と社会保障の一体改悪であることをみなさん実感しています。

 暮らしと地域経済をいかに建て直すのか、財源も含めて将来展望をおおいに語り、草の根運動を広げたい。

心に刻む2011年
 忘れられない年が暮れようとしています。
 大震災、原発事故、そんな中で行なわれた地方選挙。課題が次々と押し寄せてきた日々でした。苦しさや悲しみに耐えながら懸命に乗り越えようとしている人の姿を、しっかり脳裏にとどめておかなければと思います。

 議会内外の活動でお世話になった方、ご協力いただいたみなさんありがとうございました。

 2012年は力を合わせて、必ず良い年にしていきましょう。

9月27日 選挙が続きました。

 県内は統一地方選以後も自治体の選挙が続いています。
 この間、東根市、中山町、山辺町、天童市の議員選挙、また政策協定を結んで現職を推薦した山形市長選など応援に入りました。日本共産党のそれぞれの議員が、住民のみなさんに信頼され多くの要求実現に取り組み実績をあげていることが実感されます。

 どこでも大震災の影響を受け政治課題は山積です。
県議会では一人会派でも、このネットワークをこれまで以上に活かしていかなければと思っています。

4月29日 さわやかな季節

 嵐のような四月が過ぎようとしています。
 震災の復興支援、県議選、市議選と休まないで走り続けてきました。この間のご支援ご協力ほんとにありがとうございました。

 山形市は全員当選できたのですが鶴岡の県議席を失ってしまい申し訳ありません。「責任重大で私ががんばらないと」と思っていますが、みなさん「一人になったんだから体にきをつけてね」と声をかけてくれます。

 ゆっくりお花見もしないうちにもう新緑の季節です。さわやかな風を感じながら、気持ちを新たにしてまた前進していきます。

3月27日 大震災からの復興に力合わせよう

 11日の大震災後の日々は毎日のように涙がでてきます。
 知り合いをなくされた方、今も行方不明の方、その心中を思うと胸が痛くなります。とにかくできることをと、日本共産党と県議団で県へ二度に渡る申し入れで支援活動強化、原発事故対応など求めてきました。

 募金活動も13日から取り組み、議会後の17日には寄せられたお米やりんごなどの救援物資とともにお隣仙台市に設置された党の現地対策本部に届けてきました。市のスポーツセンターには主に福島原発から避難してきた方が1000人をこえています。全国民的に力を合わせてこの苦難に立ち向かわなければならない時です。

 国や自治体の姿勢はもちろんですが、ひとりひとりが考え知恵や力を出し合わなければと思います。長期間になりそうですが、力を合わせましょう。

2月19日 元気よく朝宣伝

 月曜から金曜まで、山形市議団と連携して朝の街頭に立って政策宣伝を行なっています。11月からやっていますが、少しずつ春が近くなっているのが感じられます。通過する車から手を振って激励してくれる方もいて元気百倍。様々なところで『朝宣伝やってましたね。がんばっていますね」と声をかけられます。

 新年度予算案を審議する定例議会も21日から開会ですがまさに体力勝負です。

2010年

12月27日 一年の区切り

 早いもので2010年も残り少なくなってきました。人は区切りをつけたがる性分のようです。過ぎた日を振り返りこれからの歩みに向かう時、周囲への感謝と活動の推進力が湧いてきます。みなさんありがとうございました。良い年をお迎え下さい。

 そして、2011年は統一地方選の年。今まで以上に、政治について聞き、語り、行動していかなければと思っているところです。

 新しい出会いを楽しみに、2011年よろしくお願いいたします。

11月27日 12月議会です

11/8、県JA主催のTPP参加反対の集会
11/20、県国民大運動実行委員会など中心とする県民集会
11/25、県議会でTPP参加反対の意見書提出
急速に「農業をつぶすのか」と湧き起った怒り。
しかし課題は、農家だけでなく国民全体に関わる大問題であることをいかにわかってもらうかです。今後も運動は続きます。

12/1から定例議会が開会されます。今年の師走は、選挙準備と家庭の事情で特別に忙しく目がまわりそうです。

10月31日 晩秋です

周囲の景色はいつのまにか深まる秋に・・・・
行事や文化祭、健康まつりなどそれぞれの場での会話も、収穫の話題、熊出没による被害の報道をめぐって、等々です。
24日は酒田の県母親大会へ参加しました。往復のバスの中から見事な紅葉に参加者一同の歓声があがりました。大会の内容も感動的で実りあるものでした。

これからの議会活動は、来春の地方選へむけての取り組みも並行して進めなければなりません。時に追いかけられるのではなく、追いかけていくような気持ちになれたら良いのですが……

9月23日 秋です

 あの猛暑がうそのように朝晩涼しくなり秋を感じています。
 県外視察や、9月議会準備、15日は来春の県議選の記者会見と続きました。運動会や文化祭の季節ともなっています。先日は合間を縫って山形美術館へ県美展を鑑賞に行ってきました。

 知人や友人で入選されている方もいて楽しいひとときを過ごすことができました。身近な秋を味わいながら、忙しい活動を乗り切るバランスを取りたいと思っています。

8月29日 夏休み?

 ある人から「夏休みはどうだった」と聞かれました。


 考えてみたら、家の掃除と墓まいり、終戦記念日の街頭宣伝と盆踊りに参加したくらいでした。でもこの前、山形大学時代の先輩たち(70年安保世代)と交流する機会があり楽しく過ごしました。

 それぞれ時代と格闘しながら60代になり、今も各分野で歩み続けています。

 思い出話はつきませんでしたが、若い世代へいかにつなげていくかみんな未来を見すえていました。私にとっては、いい時間を過ごすことができた夏の一夜となりました。

7月18日 夏祭りの季節

 参院選が終わり、何度か強い雨が降りました。特に17日の雷と豪雨は恐ろしいほど。翌日が梅雨明けで暑い陽射しがギラギラです。今週は連日30度を越える予想だとか。
 地域の夏祭りや団体の行事などが例年行われる季節となりました。雨にも負けず、夏の暑さにも負けず,しこしこと行きたいと思います。

 19日は参院選のアナウンサーをしてくださった方々の交流会に参加。みなさん選挙結果をくやしがりながらも、今後への思いをしっかり語ってくれ、楽しく有意義な会となりました。

6月6日 選挙目前

 

2日、鳩山首相が辞任表明。
 さっそく街頭で本間県委員長と訴え、「アメリカにも財界にもものが言える日本共産党」の姿や政策を訴えました。6月議会も7日から開会なので、頭も体ももうひとつほしい感じがします。
 このところ気温が上がって陽射しも強くなってきました。冷麦が食べたくなってよく作っています。

 いよいよ夏、そして選挙本番です。

5月16日 いい宣伝日

 やっと気温が平年並みに上がってきました。15日は地域後援会の方々と、16日は太田俊男参院予定候補と街頭宣伝を行ないました。
 外で仕事をしている方や散歩をしている人など、みなさん耳をかたむけて聞いてくださる雰囲気があります。対話でも二大政党に不信感が出されます。どんどん目に見える宣伝と直接対話をさらに広げたいと思っています。

 山形のさわやかな新緑の季節が楽しめるのもうれしいです。食卓には毎日のように山菜が並びます。なかなか取りに行く時間はないのですが、けっこうあちこちからいただきます。5月のエネルギーで身も心も満たしながら、頑張るぞーお花見は?

 9日の「母の日」、県内各地でにぎやかに日本共産党の女性宣伝行動が行われました

4月25日 お花見は?

 4月は天候不順です。今年はお花見をしている光景をあまり見ないでしまいました。暖かくなったと思ったら、次は積雪でびっくり。今後の気象状況で農作物への影響も心配されます。せめて5月の連休くらいまでには、例年並の日照や暖かさになるようにと祈るような気持ちです。

 この間は参院選取り組みのための各種会議が続き、演説会も開催され忙しい毎日でした。これからもっと忙しくなるでしょう。体調を整えて立ち向かわなければ……

3月28日 年度末

 彼岸すぎの雪が降った25日、冬季オリンピックの銅メダリスト加藤条治選手のパレードや祝賀会がありました。山形、特に地元のみなさんの喜びは大きいものがあります。心からおめでとうございます。そしてお疲れさまでした。

 ちょうど年度末で人事異動が発表され、あわただしい時期となっています。議会も新年度の予算を議決し、委員会の所属換えが行なわれました。私は変わりなく厚生文化常任委員会なのですが、部局改変で雇用や消費生活などが含まれることになり、さらにハードになりそうです。

2月14日 時間の感覚

 2月初めは県議団の調査で長野県、三重県に行きました。
そのまとめをしなければ、と思っているうちに会議や集会が続き、いつのまにかもう10日も過ぎてしまいました。
 
 短い月なのでなおさら早く感じてしまいます。参院選の取り組みも太田としお候補を先頭に元気よく展開されています。
 さて、定例議会の日程も迫っていますがどうなることやら・・・
時間よ!ちょっと待ってください。

1月25日 寒さに負けず

 閉会中委員会や党の会議、訪問調査活動などが続きました。
 一番寒い時期ですが、カゼもひかずになんとかやっています。

 県外視察も入っているので、寒暖の差で体調をくずさないようにしようと思っているところです。いずれにしてもこの寒さもあと一ヶ月あまりでしょう。日常の睡眠と食事をどう取るかが鍵のようです。
 寒さに負けず二月議会準備へGO

1月5日 2010年もよろしく

 年始は、雪の中をあいさつ回り、街頭宣伝、そして名刺交換会などが続いています。
 
 今年は、参院選が行われる年で、県政も少なからず影響を受けるでしょう。多くの県民のみなさんと会い、対話し、思いを受け取り、また私からも伝え、自治体の「地域住民の福祉向上」の役割が果たせるようしっかり働かなければと思っています。

2009年

12月25日 ゆく年くる年

 早いもので2009年もあと数日です。 先月、姑が亡くなったりして、気持ちを「えいっ」と切り換えるのに夫婦ともにちょっと苦労しました。

  つぶやきも出ないような状態でしたが、年末の忙しさに突入し、「ああくたびれた」などと、疲労感もつぶやきも並の状態にもどってきました。 今年は、きっと政治上では、後になって歴史の転換点と言われる年だと思いますが、県議としてこういう時にめぐりあえたことはすごい事です。

  2010年もこの傾向は続きそうです。矛盾があるところに発展あり、住民のみなさんとともに苦悩しながら模索しながら歩き続けたいと思います。 2009年、議会内外の活動でご協力いただいたみなさんありがとうございます。

 どうぞ、良い年をお迎えください。

10月13日 定例議会まもなく閉会

5日に一般質問は終えましたが、議員団で提出議案の検討で時間をけっこう使っています。
 鶴岡市議選は、得票を伸ばして4人全員当選、よかった。笹山県議団長は、議会と市議選で大変でした。
 
 私は、10日からの3連休は、地域のハンドマイク宣伝や党の拡大活動などに党員の方々と一緒に取り組みました。でも、開会中の山形国際ドキュメンタリー映画際の一本も何とか見ることができました。「母」という3年にわたって撮影された作品で、母親のたくましさと悲哀が痛いほど感じられました。

 16日で定例会は終了ですが、国政も県政も今後どう動いていくのか、有権者の関心が集まっています。感性を磨き出会いを大切にしながら、おおいに学びそして政治を語っていきたいと思います。

9月1日 総選挙

 比例代表東北ブロックで高橋ちづ子衆院議員の議席を確保することができ「ほんとに良かった」という思いです。ご支援ご協力いただいた皆さんありがとうございました。

 政党カーに弁士として乗ることが多かった私は、左腕が日に焼けてひと皮むけました。有権者の方々の政治変革を求める流れは、底流から起こっていることを実感するとともに今後の活動の叱咤激励にも感じました。

 県政や県議会も総選挙の影響をおおいに受けそうです。当面の9月議会にむけて頭を切り換え準備しなければ・・・・
 いつのまにかもう秋風が吹いています。

7月28日 熱い総選挙

 いよいよ、やっと、待ちに待った、と様々な形容詞がつく総選挙日程が決まりました。
 8月に行なわれるのは異例だとか、暑い熱い選挙になりそうです。
 有権者の関心は高く、「自公政権を退場させよう」と訴えた志位委員長の言葉が一番ぴったり来ていると感じています。
 問題は、その後の選択です。しっかりした将来展望を持つ日本共産党をおおいに語りつつ走っています。
 熱射病対策は忘れずにと自分に言い聞かせながら!

7月4日 議会活性化

 6月議会開会中ですが、議員たちは「まるで当初予算の議会のようだ。」と言い合っています。
 国の財政出動で大型の補正予算案になったこと、そして山形県は吉村知事の実質的に初の所信表明の意味合いが強いからです。
 新たな総合計画策定や最上川世界遺産登録事業中止をめぐって議論が行なわれ、報道でも注目されました。
 そして、新知事の議会を見たいと、傍聴者が以前より多くなっています。
 県民は、暮らしに関わる切実な課題でもっともっと議論を期待していると思います。
 それが一番の議会の活性化です。